なしこが通りますぅ

趣味なしスキルなしの冴えないボッチ主婦。知りたがりのくせして人見知り。肩の力抜いてブログ頑張ってみる。えいえいお~!

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網目のほつれで負傷…パンチングざる vs メッシュざる徹底比較!

こんにちは
趣味なし
スキルなし
ボッチ主婦のなしこです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

イタッ!指を負傷

ざるの網目がほつれているっ!!!

実は3代目のざる▲▲

先代のざるたちも、網部分がほつれて
指を切ったり、スポンジが絡まったり
して没にしている。

”高い物なら間違いない”
1000円以上のざるを買っても結局それも網目がほつれた(´;ω;`)

もう、うんざるうんざりっ

で!
今回はパンチタイプを買うことに!
けどなんだか評判がよくない。
え?!なんで?

パンチングザルがデメリットといわれる理由

網目が細かいメッシュざると
丸い穴が開いているパンチざる。

メッシュざるは水はけが良い反面、
素材によって網目がほつれてくる
デメリットも。


/私はずっとコレに悩まれていた\

一方のパンチざるはほつれにくく頑丈だが、パンチ型特有の目の粗さが原因で使用する際にデメリットが多いとされる。

水を切りづらい

メッシュ型に比べて、パンチ型は網目と網目(穴と穴)の間隔が広く目が粗いので水切れが悪いと言われがち。


/たしかに大粒の水滴が残るか\

油を使う調理の際には食材の水をしっかり切りたいので、これは大きな問題点。
サラダの際の野菜も水気をなくしたいので水切りが悪いザルは不便。

小さい食材がこぼれる

メッシュ型に比べてパンチ型はひとつの穴が大きく、小さな食材は穴を通り抜けザルから落ちてしまう可能性がある。

/比べてみると一目瞭然\

特にお米を洗う時など気になるところ!

パンチング・メッシュザルを比較してみた

水切りが悪く、穴も大きいなど
”パンチざるはデメリットが多い”
と言われがちだけど

実際に使って見なくではわからない!

そこでパンチングとメッシュのざるを比較してみる。


/メッシュVSパンチ\

キャベツの水切りをしてみた

キャベツの千切りをしばらく水に浸し、
水切りしてしばらく時間を置いてみた。


左:パンチ 右:メッシュ

おーっと!
パンチざるの方が水が切れている?!

あくまで我が家のざる比較だが…
パンチ・メッシュでは意外にも水切りの差はないのかも!?

米を研いでみた

同じ分量の米を研いでみた。
両者研ぎ方・力等ももちろん同じ!


左:パンチ 右:メッシュ

パンチざるのほうが米がこぼれている!
しかーし
よく見ると大半は欠けた小さなお米で通常のお米は穴から漏れていない模様。

パンチタイプのざるでもお米はしっかりと研ぐことができそう♪

まとめとパンチングザルのメリット

メッシュ型とパンチ型のザル。

”パンチざるはデメリットが多い”
と言われがちだけど、
小さな食材お米のこぼれ具合に多少の差があるものの水切り具合に差はなく
パンチざるの機能に問題はない!

それに!パンチざるは洗う際にスポンジが引っかかりづらく、メッシュざるよりほつれに強いメリットもある。

メッシュざるに満足を得られない場合、パンチざるを使ってみるのも十分ありっ♪